浄土真宗本願寺派 栢原山 龍仙寺
龍仙寺
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住職・今月のお話

“いつも三月花の頃 お前十八わしゃ二十歳 死んでも命があるように”
 まだまだ冬の名残が感じられる時期とは言え、三月となると不思議に開放感を感じるようになりました。
 卒園、卒業と今までの殻を脱ぎ捨て、新しい社会へ飛び出そうとするのがこの時期の若者達です。
 それに引き替え、先への希望が持てない老人は目先の快楽ばかりに奔走する人が増えているようです。
 平成二十八年の犯罪白書によれば老人の犯罪率が二十年前に比べて殺人2,5倍 強盗8倍 傷害9倍 暴行にいたっては49倍だそうです。
 遊びに興じる老人は増えていますが、お寺参りする老人は少なくなっていることと大いに関係がありそうです。
 折角長生きしながら目先の快楽や欲望に振り回されて、今までの苦労を水の泡にしている老人が増え、こんな犯罪白書の数字になったのでしょうか。



広島県府中町のお寺 栢原山 [龍仙寺] (はくげんざんりゅうせんじ)

龍仙寺

 龍仙寺は京都・西本願寺を本山とする浄土真宗本願寺派の寺院としておよそ五百年にわたって親鸞聖人のみ教えを守り今日に至っています。宗門行政上は、浄土真宗本願寺派 安芸教区安芸北組に所属する寺院です。
 浄土真宗本願寺派は全国におよそ一万か寺の寺院を擁し、三十一教区五百三十三組ならびに沖縄特別区で組織されています。海外にはハワイ・北米・カナダ・南米が開教区として、また台湾・ネパールに開教寺院を擁しています。
 十五世紀後期(明応年中1492〜1501)、現在地の東北、江本寺(石井城二丁目)に蓮華寺(瀬野川町畑賀)の末寺として僧深澄によって建立された。当初は真言宗だったが、大永三年(1523)に浄土真宗に改宗。
 第八代住職釈了安が、現在地に移転。寛永十三(1636)年五月十八日付けで本山本願寺より阿弥陀如来木像が下附、正式に本願寺末寺として寺号認許となった。
 現在の本堂は十九世紀中頃の建立。
 江戸時代後期、第十四代住職釈大乗は学芸に通じ、頼春水・頼杏坪・頼山陽・菅茶山など多くの文人が来遊しています。


龍仙寺 本堂改築工事(金剛組)


納骨堂

お寺の続く限り、永代にわたって大切にお守り致します。
納骨時の永代経懇志以外の維持管理費は不要です。
【葬式、法事、納骨堂】をご参照下さい。



りゅうせん幼稚園

りゅうせん幼稚園

 昭和36年、親鸞聖人七百回大遠忌の記念事業として、りゅうせん幼稚園を開設。「手を合わす心の育成」をはじめ「音楽・絵画・知育・運動」など総合的な人間育成を行っています。







近日中の法要・行事等のご案内 [龍仙寺]

春季永代経法要
 4月19日昼席(午後1時30分) 夜席(午後7時30分)
      20日昼席(午後1時30分)
      講師 高橋 哲了師 (広島市 妙蓮寺住職)
     ※聴講無料

降誕会法要
 5月23日昼席(午後1時30分) 夜席(午後7時30分)
      24日昼席(午後1時30分)
      講師 宮部 大悟師 (広島市 西念寺住職)
     ※聴講無料



      



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